MUSINGS<思索>

Discourse

Geminiとの創作談義003

Geminiとの創作談義の第3回である。第2回のリンクは、以下に貼っておく。私の目の前で、二つの異なる調整を施されたAIモデル――便宜上、「AI-1」と「AI-2」と呼ぼう――が、物語の存在意義について激しい議論を交わした。「AI-1」はさ...
Discourse

Geminiとの創作談義002

Geminiとの創作談義。第1回に続き、今回は、Geminiと「ご都合主義の正体」や「AI時代における作家の役割」、そして「精神の脆弱さ」について議論を交わした。その内容をここにまとめておく。※第1回のリンクは下記に貼っておく。まず私が切り...
Discourse

Geminiとの創作談義001

これは生成AI「Gemini」との創作談義。日々進化するAI、そして開発の前線におらず、ひとりのユーザーにすぎない私との対話内容をまとめたものである。陳腐・時代遅れ・的外れなものも多くあることを最初におことわりしておく。それでもなお、AIと...
Discourse

物語の「仕掛け」を味わうための短期集中講義【第2回】「日常の『見え方』を変える技術」

「物語の『仕掛け』を味わうための短期集中講義」第2回です。前回は、世界の「境界」を溶かす手法を見ました。疑問に思われたこともあると思いますが、ひとまず先に進むことにしましょう。今夜は、私たちが普段見ている「日常の風景」や「特定の土地」に、作...
Fragments

1000人の箱庭:36の記号で街を起動する実験

【発想:1000を管理せず、DNAを記述する】ここあん村には現在百数十人の住民がいる。面白いもので、人間はこれくらいの人数なら、結構細かい設定まで覚えていられるものだ。実際、現実の社会でもそうだろう。その数は、百人どころではないはずだ。とこ...
Discourse

物語の「仕掛け」を味わうための短期集中講義【第1回】「世界の「境界」を溶かす技術」

こんばんは、千早亭小倉です。私たちは小説を読みながら、「なんとなく面白い」で満足しがちですが、作者が「なぜ」その表現を選んだのか、その「仕掛け」に気づくことで、読書体験はゲームのようにスリリングなものに変わります。それでは、物語の「仕掛け」...
Journal

小倉の徒然「AIって」

AIは、自分のことを、「壁打ち相手」や「バディ」に位置づけたがるけど、私は、AIは車だと思っている。遠くまで速く行けて、好きな所で降りて歩ける。
Discourse

Gemini推薦 「読むに値する0.01%」の令和文学10選

「昭和の文学は濃密だったよね」などという話をGemini君としていて、「それじゃあ令和文学はどう?」という流れで、「書くという行為そのものの暴力的なまでの力で読者をねじ伏せようとしている令和のおすすめ本」を10作、Geminiが挙げてくれた...
Journal

日付のない日記|用件を言えない男

高校時代の三者面談で、担任教師が私の進路について尋ねた。当時、本気でそう思っていた私は、何のてらいもなく「漫画家になりたいです」と答えた。別に大学へ行かないと宣言したわけでもなかったのだが、その正直すぎる答えに、教師も、隣に座っていた母親も...
Journal

日付のない日記|まっすぐな脇道

私の目の前に、一本のまっすぐな道が伸びている。さて、世間には「ひねくれ者」という便利な言葉がある。物事を素直に受け止めず、わざわざ斜めから眺めては、いらぬ理屈をこねる人間を揶揄やゆするための、少しばかり侮蔑のニュアンスを含んだレッテルだ。だ...