コント

映画館「夕日座」

【外部】コント(夕日座)

コント「ピカピカのシンボル」(あらすじ)商店街会長の郷田が、映画館支配人の伊武に「街のシンボルをピカピカさせて回す」という企画を熱弁しています。通りかかった菜箸かなは、会長が自身の金ピカの銅像を町中に建てて回転させるのだと勘違いし、呆れなが...
[コント]笑いのあぜ道

コント「二つの言語と一つのコルク」

【登場人物】向原 佐和(35):ドイツ文学の翻訳家。常に冷静で、完璧な言葉選びを好む。菜箸 かな(34):フリーランスの翻訳家。しなやかな知性を持ち、物事をフラットに捉える。【場面設定】佐和のマンションのダイニング。テーブルの上には、ラベル...
喫茶店「小古庵」

コント 「回文の幽霊と、あの日のホットワイン」

前段のショートショート【登場人物】氷上 静:批評家。過去の自分たちの言動を「若さゆえの過剰な象徴化」と分析する。神崎 志乃:喫茶「小古庵」店主。変わらない笑顔で、過去と現在を繋ぐ役割。徒然士:屁理屈講師。かつて自分が「文化人代表」から漏れた...
FMここあん

ショートショート「ここあんタワー竣工式」

これはまだ、ここあん村が「あのこと」を経験するずっと前のこと。静寂の中、ここあん村長の緑野翠が壇上に立つ。ビリジアンのドレスが、朝日に映える。彼女は、ゆっくりと息を吸い込み、そして――。「村長の緑野翠でございます。上から読んでもミドリノミド...
ここあん村立図書館

コント「斜めのセロハンテープ」

【登場人物】菜箸 千夏:司書。本の並びが少しでも傾くと落ち着かない。菜箸 かな:千夏の姉。翻訳家。袋のシワやパンの凹みを面白がる。【場面設定】夕方の移動図書館。カウンターで千夏が作業をしている。そこへ、スーパーの帰りのかなが入ってくる。かな...