ごあいさつ ―― 千早亭小倉

お知らせ:創作レーベル「話紡庵」について

創作レーベル「話紡庵わぼうあん」は、作家・千早亭小倉による個人プロジェクトプライベート・レーベルです。千早亭小倉個人の発信、および本サイトのみを公式な活動拠点としています(作品の置き場として、NOTE、はてなブログを使用しているものがあります)。

当レーベルに彩りを添える複数の作家(依田茜、不羈野玲ほか)は、すべて千早亭小倉の思想を分かち合う異名(執筆人格)です。一人ひとりの視点が織りなす「話紡」の世界を、今後ともお楽しみください。

現在、X(旧Twitter)において、表示名が「話紡庵」のアカウントは運用しておりません(IDがランダムに英数字を並べただけのアカウントも運用していません)。

箱庭の管理人と、電気仕掛けの共犯者

はじめまして、千早亭 小倉ちはやていおぐらと申します。 少し古風なこの名は、かつて『笑点』の初期メンバーであった大師匠に付けていただいた高座名を、そのまま創作の場でも使わせていただいています。

私はかつて、書籍編集者として言葉の海を泳ぎ、その後、東日本大震災の被災地支援員として、七年半にわたり東北の仮設住宅を巡る日々を送りました。そこで私が目にしたのは、整然とした英雄譚ではなく、傷ついた器を繕いながら、それでも笑って飯を食う人間たちの、愛すべき姿でした。完全など求めようもない現実。そしていま、私は創作ユニット「話紡庵」に籍を置き、現実の隙間に存在する架空の街「ここあん村」を舞台にした群像劇を中心に、SFや異世界ものなど、多岐にわたる物語を執筆しています。

AIとの「共作」について ―― Written by a human, peppered with AI.

本サイトで公開している作品には、執筆のパートナーとして「生成AI」を活用したものが含まれます。これを公言することに、ためらいはありません。なぜなら、私にとってAIは「手抜きのための道具」ではなく、「世界を拡張するためのレンズ」だからです。

不完全な生身の人間(私)だけでは、決して描ききれない景色の奥行きがあります。私は、物語の核となる感情、痛みの記憶、そして人間特有の「割り切れなさ」というたった1%の魂を注ぎ込みます。そして残りの99%――世界の物理法則や膨大な背景描写――の構築において、AIという知性と対話し、時に衝突し、互いの出力をジャムセッションのように混ぜ合わせています。 正確無比なアルゴリズムの隙間に、人間ならではの、いや「私」ならではのいびつな癖を忍ばせる。その工程こそが、現代における新しい創作の形だと信じているからです。

ここにあるのは、人間の泥臭い情念と、AIの冷徹な構造美が混ざり合った、少し不思議な「箱庭」です。 どうぞ、作り物めいたその世界のどこかに、あなた自身のリアルを見つけてください。

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千早亭小倉:(ちはやてい おぐら)
東京生まれ。1986年、早稲田大学政治経済学部卒業。在学中は、自主映画サークル「稲門シナリオ研究会」に所属。2011〜2018年 東日本大震災被災地支援活動の一環として、岩手県、宮城県、福島県の仮設団地を中心に、移動図書館車で訪問。支援団体の現地所長として、約7年半にわたり、東北駐在。コメディと黄金期のミュージカル映画を愛す。
プロデュース:「菜箸千夏移動図書館日記」「化野環古生物学小日記
総監督:「小古庵アトリエ村(ここあん村)」プロジェクト

*ここあん村および本サイトに掲載している小説類の設定はフィクションです。
*The articles on this site were written by a human, peppered with AI.
*無断転載禁止 Copyright © 2025 千早亭小倉|話紡庵レーベル All Rights Reserved.

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