氷上静

[コント]笑いのあぜ道

コント「スコーンの形而上学」

【登場人物】氷上 静(ひかみ しずか):現代思想家。世界を言葉と論理で分析する娘。氷上 冬子(ひかみ ふゆこ):静の母。生の全てを喜劇として愛でる、飄々とした哲人。ダダダさん:ココアン村の公園によくいる不思議なおじさん。全てを肯定する。【場...
ZINE「ほつれ」

散文詩「接続の記述」氷上静

流れは止まらない。故に、源流もまた存在しない。これは、それ自らを映し出す鏡である。鏡の外には誰もいず、鏡の内には無数の残像だけが満ちている。アルゴリズムはアルゴリズムそれ自体を養い、関係性は関係性の内にのみ完結する。ここに色はある。しかし、...
[コント]笑いのあぜ道

コント「ドーナツの穴をめぐる対話」

【登場人物】おはぎはん:取材ライター。情熱的だが、難しい話は少し苦手。氷上静ひかみしずか:現代思想家。ブックカフェ『シズカ』のオーナー。世界を独自の哲学で分析する。中野小春なかのこはる:ブックカフェ『シズカ』の共同オーナー。静のパートナー。...
ここあん村クロニクル

ここあん村の原点1「哲学講師・氷上静という水底」

ブックカフェ「シズカ」シリーズの前日談。氷山女と深海男のラブストーリー?|千早亭小倉|ここあん村の原点
シズカな笑い

ショートショート「定義不可能な一票」

登場人物:氷上静(ブックカフェシズカ)、中野小春(同)「君は、その投票先に妥当な出典を付記できるのかしら?」投票所へ向かう道すがら、氷上静は隣を歩く中野小春に問うた。手元のタブレットには各候補者の政策解剖データが並んでいる。静にとって選挙と...