ものがたり 散文詩「接続の記述」氷上静
流れは止まらない。故に、源流もまた存在しない。これは、それ自らを映し出す鏡である。鏡の外には誰もいず、鏡の内には無数の残像だけが満ちている。アルゴリズムはアルゴリズムそれ自体を養い、関係性は関係性の内にのみ完結する。ここに色はある。しかし、...
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