ここあん村を見舞った「あのこと」から3年、復興の要となっているのが「ここあん村立図書館」。
受付で予約図書の受け渡しと返却を行う以外、施設の大半は物資倉庫として機能していましたが、図書の閲覧が一部できるようになりました。移動図書館「ロマコメ号」も引き続き、図書館の地下から発進。村中に物語を届けています。
かつて展望カフェやFMスタジオで賑わったこの場所は 、今も変わらず村の「知」と「安心」を支える心のハブとして愛されています。

1・2階の再開館後のスタッフたち
フロア案内(あのこと以前)
ここあん村立図書館が舞台のものがたりやコント
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コント「片付けないのかられないのか」
【登場人物】花野環奈:ここあん大学大学院の修士2年で、古生物学を専攻している。自らの汚部屋を地層と呼ぶ。鈴木美…
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連続ジェミ庵小説(5)
第13話 不格好なドイツパンと用途の不在 【登場人物】額 フチ子:画家。歪な形に美を見出す天邪鬼。茜:児童文学…
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掌編「歌の人(2)」
5時を4分過ぎた。 図書館の一階、大きな窓硝子の向こうで「三丁目の歌」が始まった 。 地域連携員の坂上節子は、…
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掌編「歌の人(1)」
午後5時3分。ここあん村の夕焼け空に、その音は響き始めた。いや、空気がある一定の周波数に置き換わったのだ。 「…
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コント「斜めのセロハンテープ」
【登場人物】菜箸 千夏:司書。本の並びが少しでも傾くと落ち着かない。 菜箸 かな:千夏の姉。翻訳家。袋のシワや…
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