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箱庭小説

移動図書館日記(42)

会議室の標準語 移動図書館司書・菜箸千夏の日記。復興会議の冷たい標準語と、地元の男性の震える方言。『苦海浄土』が描いたように、土地の言葉で語られない限り、本当の痛みは共有できない。[移動図書館/方言/会議]
箱庭小説

移動図書館日記(41)

土地の流儀 移動図書館司書・菜箸千夏の日記。新規巡回先の調査で知った、土地ごとの「流儀」。『遠野物語』の世界のように、外部の人間が土足で踏み込んではいけない見えない境界線について。[移動図書館/地域調査/配慮]
箱庭の語り部「千早亭小倉」著作集

千早亭小倉著『移動図書館ものがたり[増補版]』

『移動図書館のものがたり[増補版]』は、Kindle版の創作3作品に長尺の解説を加えたペーパーバック版です。創作3作品については、下記リンクの紹介記事をご参照ください。ペーパーバック版は、Kindle版『移動図書館のものがたり』収録の三編(...
箱庭コントの郷「ここあん村」住民一覧

椎名町助|箱庭ここあん村の住人紹介

氏名:椎名町助(しいな まちすけ)年齢・性別:40歳・男性肩書:作家椎名町3丁目の古民家「ものがたり屋」の二階で暮らす。仲間内からは天才肌と評された作家だったが、今は他人の人生を特等席から眺めるような、一歩引いた立場を好んでいる。理不尽な出...
箱庭小説

移動図書館日記(40)

あたたかい逸脱移動図書館司書・菜箸千夏の日記。新ドライバーUさんとのお喋りで道を間違える失態。『よだかの星』のようにまっすぐではないけれど、迷った道で見つけた温かい風景の記録。[移動図書館/迷子/人間味]