ものがたり一覧

サイトの大まかなご案内

ようこそここあん村へ(フロントページ)
ここあん村へようこそ
ここは、「ここあん村(正式名称:小古庵アトリエ村)」。池袋から数分〜数日(?)、幻の椎名町三丁目から広がる、架空の村。豊島区のみならず、新宿区、中野区、練馬区、板橋区などがちょうど重なり合うような場所に位置する、どの地図にもはっきりと記され...
物語の種

ここあん村の中心スポットや(自称)中心人物を見つけるなら。

物語の種
個性的な住民同士が日々どこかで化学反応を起こしている「ここあん村」ここは、スケッチやコント、一話完結のショートショートなどの集積場ブックカフェのカウンターや居酒屋の片隅で毎日のように繰り広げられる、出口のない会話劇(スケッチ・コメディ)。 ...

ここあん村クロニクル

ここあん村の(いい意味で)適当な時間軸を知りたいなら。

ここあん村クロニクル
ここあん村の物語は、昭和から平成、令和、未来へとつながってはいるものの、一本の真っ直ぐな歴史ではなく、テーマや空気感の異なる5つの「地層」が重なり合ってできています。現在、物語の中心となっているのは「地層4」です。このフェーズは、村を直撃し...

物語・住民一覧

ここあん村には、どんな住人がいるの? どんな物語があるの? まとめてみたいなら。「連載・シリーズもの一覧」もあります。

掌編・コントやここあん村住民の一覧
住民一覧連載・シリーズもの一覧掌編一覧ショートショート・コント一覧

そのほか、いろいろな記事があれこれあるので、適当にぶらぶらしていってください。
以下は、最近、登録したものがたりです。

ものがたり一覧

コント「夏服を着た一行目」

【登場人物】岸辺 義道: 映画監督志望。斜に構えた批評家気質。南 ちづる: 奔放で小悪魔的な元女子大生。聖 林太郎: 大学院生。面倒見が良いが、どこか古風で世俗的。【舞台設定】ここあん大学早稲田サテライトキャンパス 地下ラウンジ。自主映画サ...
ものがたり一覧

連続ジェミ庵小説(11)

第31話 浸透する原稿と無心の保湿【登場人物】逢坂 渉:作家。日常の偶然に過剰な意味を見出す孤高のロマンチスト。鶴亀 昌子:編集プロダクション社員。締め切りの現実逃避として「思考停止」のスキンケアを行う。【スポット】アパート「常盤荘(第二言...
ものがたり一覧

まるの国語辞典「まるさん」(3)

さんぽ【散歩】(のんびり)意味 目的地を決めんと、自分の足が地面を蹴る感覚だけを確かめに行く時間や。様子 深海魚が圧力に耐えるみたいに、昨日までの仕事で重くなった体を、外の空気にさらしてほどいていく作業。冷蔵庫の奥で賞味期限が切れた調味料を...
ものがたり一覧

連続ジェミ庵小説(10)

第28話 原稿の加重平均と滑らかすぎる床【登場人物】月読 リノ:ここあん高校国語科教師。極度の面倒くさがりで、生徒の原稿を家具の高さ調節に使う低テンションの女性。堂島 巧:ここあん高校の男子生徒。文学を空間の設計図として捉え、物理的整合性に...
ものがたり一覧

移動図書館日記(106)遠野編

これは、日記の名を借りた、中野文の記憶。あえて旧道の峠道を選んだ。バイパスの単調な景色を嫌って。助手席には菜箸千夏さん。彼女の「優等生」な横顔をからかってしまったことを反省する。少しの気まずさが、エンジンの振動と共に私の指先に伝わってくる。...