箱庭小説

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箱庭コントの郷 ここあん村へようこそ
ここあん村には 読むシットコムがいっぱい!150人超の個性的な住人たちが、高校・大学、居酒屋、ブックカフェ、図書館などで大活躍!?ここあん村公式サイトへようこそ。ここあん村(正式名称「小古庵アトリエ村」)は、池袋から数分〜数日(?)、幻の椎...
物語の種

ここあん村の中心スポットや(自称)中心人物を見つけるなら。

Spot|物語の種
個性的な住民同士が日々どこかで化学反応を起こしている「ここあん村」ここは、スケッチやコント、一話完結のショートショートなどの集積場ここあん村には、池袋の喧騒からこぼれ落ちた、少しばかり「濃度」の濃い大人たちが吹き溜まっています。理屈と感情、...

ここあん村クロニクル

ここあん村の(いい意味で)適当な時間軸を知りたいなら。

ここあん村 Now & Then
ここあん村の物語は、昭和から未来へと続く一本の歴史ではなく、テーマや空気感の異なる6つの時代が重なり合ってできています。ここあん村では、この時代を「地層」と呼んでいます。現在、物語の中心となっているのは「地層4」です。村に大きな影響を与えた...

物語・住民一覧

ここあん村には、どんな住人がいるの? どんな物語があるの? まとめてみたいなら。「連載・シリーズもの一覧」もあります。

箱庭「ここあん村」の総合案内
ここあん村に暮らす150人以上の住人のプロファイル資料が集められています。また、読むシットコム(コント台本)と箱庭的小説(掌編)、連載企画やシリーズもの、「移動図書館日記」で取り上げた小説類、二つ目の落語家のショートストーリーに登場する落語...

そのほか、いろいろな記事があれこれあるので、適当にぶらぶらしていってください。
以下は、最近、登録したものがたりです。

箱庭小説

箱庭ラノベ|第30話 共犯者たちのプレリュード|ここあん高校文芸部

「……あとは任せたぞ、天野」その、静かで、しかし、有無を言わせぬ響きを持った一言で、僕たちの絶対女王、罵倒女神、黒崎部長は部室を去った。ん、天野さん?天野さんに任せる?僕の頭の中を、その疑問が支配した。いま書き進めている小説『コンクリートの...
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箱庭ラノベ|第29話 怠惰の魔女と最後の言葉|ここあん高校文芸部

数分後、部室のドアが億劫そうに開かれた。開くのが「面倒くさい」とでも言うように。そこに立っていたのは、僕の想像をあらゆる意味で裏切る人物だった。よれよれのジャージ。鳥の巣のようにボサボサの黒髪。美しい造形をしているはずなのに、その全てを台無...
箱庭小説

箱庭ラノベ|第28話 女王陛下の不協和音|ここあん高校文芸部

屋上での一件の後、僕と天野さんとの間には、どこか奇妙な空気が流れていた。それは決して悪い空気ではない。僕と天野さんの間で、明確なシナジーが形成されつつあった。僕の論理が行き詰まれば、彼女が感性という名の別ルートを提示する。彼女の表現が出口を...
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概念ラノベ 第5講・第3話「はるひこ一家と、解読不能の弟・なつひこ」

世田谷区砧の、新築風の平屋。その庭の隅っこ、名前も知らない大きな葉っぱの下――イチローたちが路地で見かけた少年が勝手に「ハル区」と名付けて、角の丸い石や蝉の抜け殻を住まわせている領土を、3つの怪しい影が侵略していた。いや、実際は、単にその上...
箱庭小説

移動図書館日記(119)

[移動図書館のものがたり]ここあん村移動図書館司書・菜箸千夏の日記。時代小説を千冊読んだおかあさん、居心地の良い木造仮設から引っ越すことになり、日々の便利さと居心地の良さの間で揺れる。仮設は平岩弓枝が描く『御宿かわせみ』のようなあたたかな「宿」だった。