箱庭小説(掌編・スケッチ) プロローグ「食堂のカツカレーと逃げ場のない二の腕」|ここあん高校文芸部2
「あとは任せたぞ、天野」僕たちの絶対的な支配者であった黒崎文部長が、その一言だけを残して文芸部室を去ってから、一週間が過ぎていた。急に現れた怠惰な顧問・月読リノ先生が置いていった部誌制作のデータ入りUSBメモリと、僕と天野光が共同で書いてい...
箱庭小説(掌編・スケッチ)
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