コント「分速400メートルの弟」
(あらすじ)昭和47年の世田谷。小学5年生のはるひこは、算数の宿題である「旅人算」の内容に没入します。分速400メートルという猛スピードで兄を追いかける弟の設定に、単なる計算ではなく異常な執着や事件性を見出してしまうのです。母が呆れるなか、はるひこは弟のなつひこを逃走者に擬して騒ぎ立てます。帰宅した弁護士の父に対しても、追われる側の権利を法的に問い詰めるなど、算数の問題を人間ドラマとして解釈しすぎる少年の姿を描いています。
本作は、『かぞく:ぼくの弟は「らっら」しか言わない』(Kindle版)にも収められています。
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