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箱庭コント

氷上静ひとりコント

【登場人物】氷上 静(ひかみ しずか):現代思想家兼ブックカフェオーナー。世界を完璧な論理で整理したいが、物理的な「糊のり」や「汚れ」といった現実の粘着性に弱い。【場面設定】深夜のブックカフェ「シズカ」の厨房。営業が終わり、静けさに満ちた空...
箱庭コント

箱庭コント「純粋理性批判的な何か」

【登場人物】郷田 剛:克枯町商店街会長。彼の認識フィルターを通すと、森羅万象は「郷田を称えるための舞台装置」に変換される。矢尾 玲子:きさらぎタウンの主婦、自称ステキさん。彼女の認識フィルターを通すと、あらゆる事象は「ステキな自分」を修飾す...
箱庭小説

掌編「おはぎはんの錯覚」

表通りから一本外れたパチンコ屋の裏口。派手な刺繍の入ったスカジャンを着た男が、何か黒い物体を拾い上げると、無造作に植え込みの奥へ放り投げた。缶コーヒーの空き缶に違いない。男は、吸っていた煙草の火を、唾で濡らした指で揉み消し、その吸い殻も同じ...
箱庭の語り部「千早亭小倉」著作集

千早亭小倉著『ハッピーエンドの瞳を持つ君と、できそこないのワンダーランド: 昭和に負けるか、僕らのドタバタ映画制作日誌』

ここあん村(旧ココアン区)が舞台の物語(3)『ハッピーエンドの瞳を持つ君と、できそこないのワンダーランド』千早亭小倉著/Kindle版「この映画、撮れるのか⁉」――40年の時を超えたトンデモ脚本が、僕らの青春をかき乱す!大学の自主映画サーク...
箱庭コントの郷「ここあん村」住民一覧

中野あやね|箱庭ここあん村の住人紹介

氏名:中野あやね(なかの あやね)年齢・性別:65歳・女性家族:中野小春の母。中野楓子ふうこの祖母。氷上冬子(静の母)、米山共子(糠森ひなの師)とともに、ここあん村の「三女神」と呼ばれる女性。村の歴史を誰よりも深く知る「静かなる観察者」であ...