箱庭小説(掌編・スケッチ)

箱庭小説(掌編・スケッチ)

移動図書館日記(95)

北風とおしくらまんじゅう/移動図書館司書・菜箸千夏の日記。冷たい北風の中、屋外での貸出業務。薄着で集まってきた女性たちが肩を寄せ合い、差し入れと体温で凍える司書を解きほぐす。厳しい冬を越えるための、辞書には載っていない温もり。[移動図書館/コミュニティ/地域の絆]
箱庭小説(掌編・スケッチ)

箱庭ラノベ|第6話 死角の住人|ここあん高校文芸部

池袋周辺の架空の村にあるここあん高校文芸部。解剖学的な観察眼を持つ一樹と、冷徹な美貌の部長・黒崎文。二人の歪な共同執筆が始まる。千早亭小倉が贈る、毒舌ヒロイン×創作理論の異色ラブコメ。
箱庭小説(掌編・スケッチ)

移動図書館日記(94)

モーモータオル/移動図書館司書・菜箸千夏の日記。支援物資の牛柄タオルが呼び覚ます記憶。不満をこぼす強面の男性を笑わせた、真木先輩の「顔を埋めて文句を言えばいい」という機転。今もどこかで泣き笑う誰かを想って。[移動図書館/支援物資/ユーモア]
箱庭小説(掌編・スケッチ)

箱庭ラノベ|第5話 異常者のスケッチ|ここあん高校文芸部

池袋周辺の架空の村にあるここあん高校文芸部。解剖学的な観察眼を持つ一樹と、冷徹な美貌の部長・黒崎文。二人の歪な共同執筆が始まる。千早亭小倉が贈る、毒舌ヒロイン×創作理論の異色ラブコメ。
箱庭小説(掌編・スケッチ)

移動図書館日記(93)

空っぽのブランコ/移動図書館司書・菜箸千夏の日記。仮設住宅で一人、無邪気にブリッジをして見せる少年の笑顔。同年代の遊び相手がいないとこぼす父親の視線の先にある、空っぽのブランコが物語る、復興の影の孤独な風景。[移動図書館/子ども/仮設住宅]