ここあん村の夜の顔役として、これまで渡良瀬愛子、エビ子、海の3ママの状態でリーチがかかっていた枠組みに、喫茶店「小古庵」の神崎志乃が(半ば強制的に)引きずり込まれる形で結成された最強のカルテット。
客に無理難題を吹っかけ、権利書を間違えて渡し、パチンコに運命を託すカオスな3人に対し、志乃の「泣き虫」という弱点が「客が安心して嘘をつける究極の免罪符」として評価されたことで、安らぎの最適解(satisfaction)が成立した。彼女たちが揃うとき、村の夜の帳はどこまでも深く、シュールな混沌へと染まっていく。

パチンコ台に運命を託す妖婦
海ママ ※本名不詳
年齢:60歳
拠点:小料理屋「海」
泣き落としの免罪符
神崎 志乃
年齢:40歳
拠点:喫茶「小古庵」
「4ママ」の発起人にして暴走するスケール感
渡良瀬 愛子/ 愛称:ラブちゃん
年齢:45歳
拠点:居酒屋「ここきた」
ミック・ジャガーを憑依させるロックな姉御
エビ子ママ
年齢:48歳
拠点:ダイニングバー「ひまじん」
4ママが登場する主なものがたりやコント
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箱庭コント「消させないから」
【登場人物】渡良瀬 愛子:活田地区の居酒屋「ここきた」ママ。すべてを受け入れるが、受け入れられないものもある。…
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箱庭コント「君たち、ひと玉、いくらだね」
【登場人物】高橋あゆみ(あゆ):FMここあんDJ。昭和歌謡の話題になると情念を爆発させる。鈴本美沙(ミサンガ)…
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箱庭掌編「あの頃、早稲田グランド坂で」
早稲田大学の西門を出てすぐ、グランド坂通りに面した場所に、スナック「灯台」はある。 通り沿いには安倍球場があり…
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箱庭コント「よかよかよ」
【登場人物】渡良瀬 愛子:居酒屋「ここきた」ママ。すべてを受け入れる底なしの包容力を持つ。氷上 静:現代思想家…
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箱庭小説「海辺のフェルマータ」
過保護な母との口論は、苦手な柔軟剤の香りが楽譜に移るというひどくくだらない理由から始まった。苛立ちを鎮めるため…







