2026-09

箱庭コント

箱庭コント「放物線の軌跡の上」

[読むシットコム・コント台本]言葉の無駄を嫌う合理主義の校正者・辻さゆりと、直感で世界を生きるここあん高生・天野光。夕暮れのバス停を舞台に、お笑いの構造や放物線の軌道をめぐる噛み合わない二人のやり取りを描く。作・千早亭小倉
箱庭コントの郷「ここあん村」住民一覧

オノマとペ|箱庭ここあん村の住人紹介

ここあん高校の元文芸部員で構成された、音と状態の表現に極端に特化した3人組ユニット「オノマとペ」。校内で一目置かれている「トリオ・ザ・ギミック(パパ、イチギョウ、タッピツ)」のブランド力に嫉妬したギオンの思いつきで結成されました。文芸部特有...
ZINE・住民のつぶやき

かんたのとある朝|ZINE「ほつれ」掲載作

かんたは小さな移動図書館車。朝の光が、車庫の窓ガラスを通り抜けて、かんたのフロントガラスを優しくなでた。ちりちりと、鉄の体が温まっていくのがわかる。まだ静かな朝。かんたは、ゆっくりと目を覚ます。やがて、背中の方が少しだけ開いて、ひやりとした...
ZINE・住民のつぶやき

海野みかんのヴィネット講座(1)「ヴィネット」って、結局なに?|ここあん高校メタ講義録

こんにちは、海野みかんです。前回は、私が受け持つ講義「ヴィネット・散文表現演習」では何をするのか、簡単に説明しました。今回は、みなさんの好奇心、主に創作においてね、それに応えるため、「ヴィネット(vignette)」という、まだ聞き慣れない...
ZINE・住民のつぶやき

海野みかんのヴィネット講座|ここあん高校メタ講義録

忘れられない「あの場面」の正体を探る旅へこんにちは。海野みかんです。このクラスで、「ヴィネット・散文表現演習」の講義を受け持つことになりました。突然ですが、あなたがこれまでに読んできた小説やエッセーの中で、物語の詳しい筋は忘れてしまったのに...