2026-09

箱庭コント

箱庭コント337「昨日、ここあんバードで」

【登場人物】岸辺義道:ここあん大生。映画監督志望。すべてをシネマティックな構図や文脈として受け止める。ぺらいちまい(えんぴつ):文士気取りの男。自身の身体の軋みや生活の困窮を、無意識に高尚な言葉へすり替える。【場面設定】ここあん村の映画館「...
バックストーリー

ここあん村にとっての「オルタナティブ」社会|ここあん村バックストーリー

「ここあん村って150人しかいないの?|ここあん村バックストーリー 」では、ここあん村を次のように解説しました。実際の人口規模 ここあん村の実際の人口はおよそ1万人規模であり、「あのこと」のあとにボストー区などの復興住宅地へ移り住んできた人...
箱庭コント

箱庭コント あらすじ&リンクまとめ(17)|321〜340

箱庭コント321「放物線の軌跡の上」(あらすじ)校正者の辻さゆりが、夕暮れのバス停で予定の遅れを気にしながらバスを待っている。直感で生きるここあん高生の天野光が、部活で決めたシュートの感覚をオノマトペ交じりに報告したため、さゆりが非論理的な...
箱庭コント

箱庭コント336「バスを待つ間に」

【登場人物】平泉 慧:無駄なエネルギー消費を嫌う、ここあん大学院生(理論物理学専攻)。氷上 冬子:病や老いさえも肯定的に面白がる、飄々とした佇まいの老婦人。【場面設定】互いを知らない二人が、廃線と知らずバス停で待ち続ける郊外の一本道。(平泉...
Discourse

箱庭コントのできるまで|創作談義番外編

箱庭コントの作り方はいろいろあるので、「これ!」というわけではないのですが、何となく良い例になるのではというものがあったので、端折りながらですが、ご紹介を。まず、一応完成したコントとしてアップしたものが、これです。昭和40年代後半の砧あたり...