箱庭小説

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物語の「仕掛け」を味わうための短期集中講義【第1回】「世界の「境界」を溶かす技術」

こんばんは、千早亭小倉です。私たちは小説を読みながら、「なんとなく面白い」で満足しがちですが、作者が「なぜ」その表現を選んだのか、その「仕掛け」に気づくことで、読書体験はゲームのようにスリリングなものに変わります。それでは、物語の「仕掛け」...
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移動図書館日記(3)「閉じられていない絵本」

【移動図書館/図書館が舞台の小説】図書館司書・菜箸千夏の日記。返却された絵本のわずかな隙間は「息継ぎ」のための通路。厳格な高島副館長が見せた意外な反応と、守られた5ミリの物語。作・千早亭小倉 紹介図書:ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』
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小倉の徒然「AIって」

AIは、自分のことを、「壁打ち相手」や「バディ」に位置づけたがるけど、私は、AIは車だと思っている。遠くまで速く行けて、好きな所で降りて歩ける。
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移動図書館日記(2)「折れた突っ張り棒」

【移動図書館/図書館が舞台の小説】図書館司書・菜箸千夏の日記。余震の揺れが呼び覚ます「あの日」の記憶。閉架書庫で見つけた折れた突っ張り棒が意味する、日常という秩序の脆さについて。作・千早亭小倉 紹介図書:アルベール・カミュ『ペスト』
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箱庭コント「垂直の訪問者」

【登場人物】さやかっくす:「ペンタ」の自称管理人。まんのすけ:ここあん村の他称「元祖ニート」【場面設定】午後二時。筋金入りの引きこもり、まんのすけが自室で「天井のシミの数を数える」という崇高な業務に励んでいる。(2階の窓ガラスが、コンと鳴る...