高島雅也

箱庭コント

箱庭コント179「気にすんなの魔法」

【登場人物】高島 雅也:ここあん村立図書館館長。正論の鎧を纏う孤独な完璧主義者。秩序維持への強迫観念を抱き気味。真木 まき:ここあん村立図書館副館長。知識の宝庫であり、厳しい現実をメルヘンに翻訳して受け止めるしなやかさを持つ。【場面設定】こ...
箱庭コント

箱庭コント143「綿毛と正論」

【登場人物】高島 雅也:ここあん村立図書館館長。正論という名の鎧を纏った完璧主義者。秩序と管理を重んじる。真木 まき:ここあん村立図書館副館長。メルヘンな言葉で話すが、蔵書構成を決定する知識の宝庫。【場面設定】春のここあん村立図書館。エント...
箱庭小説

連続ジェミ庵小説(12)

第34話 未分類の孤独と右から二番目の棚【登場人物】氷上 静:ブックカフェ「シズカ」オーナー。本の分類に理性の限界を感じている。恋流波 陽:静の元彼(?)。劇団「かもかも」の役者。自身の恋愛における立ち位置を見失った青年。【スポット】ブック...
箱庭小説

移動図書館日記(97)

面白い場所/移動図書館司書・菜箸千夏の日記。財団からの視察 。のんびりとしたロマコメ号の周りの輪を「面白い」と肯定してくれた女性 。握られた手の確かな熱に、私たちが守ろうとする場と私自身の輪郭を認められた気がして 。[移動図書館/視察/居場所]
箱庭小説

移動図書館日記(94)

モーモータオル/移動図書館司書・菜箸千夏の日記。支援物資の牛柄タオルが呼び覚ます記憶。不満をこぼす強面の男性を笑わせた、真木先輩の「顔を埋めて文句を言えばいい」という機転。今もどこかで泣き笑う誰かを想って。[移動図書館/支援物資/ユーモア]