岸辺義道

箱庭コント

箱庭コント344「漱石の借り」

【登場人物】芳野 結衣:ここあん村立図書館アーカイブ専門員。何事も正確な分類とゼロリセットを重んじるが、計算が合わないと大パニックを起こす。岸辺 義道:映画監督志望のここあん大学生。実家は寺。斜に構えて何でも映画のワンシーンにしたがるが、鋭...
箱庭小説(掌編・スケッチ)

箱庭小説「打鍵でちゅ」

【登場人物】岸辺 義道:映画監督を目指す永遠の留年生。実家は小古八幡地区の古い寺。斜に構えた言動をとるが、実は純情で不器用。ボラン 京子:元ドイツ歌曲の講師。完璧な美意識と気品を持つが、愛犬の前では理性が崩壊する。フィデリオ(フィディ):京...
箱庭コント

箱庭コント337「昨日、ここあんバードで」

【登場人物】岸辺義道:ここあん大生。映画監督志望。すべてをシネマティックな構図や文脈として受け止める。ぺらいちまい(えんぴつ):文士気取りの男。自身の身体の軋みや生活の困窮を、無意識に高尚な言葉へすり替える。【場面設定】ここあん村の映画館「...
箱庭コント

箱庭コント284「ミステリーサイエンスシアターと3人のK」

[読むシットコム・コント台本]カルト的人気を誇るコメディ映画『ミステリーサイエンスシアター3000』を題材に。ここあん村のここあん大学映画サークルの部室でB級特撮映画へのツッコミに憤慨する義道と、面白がる仲間たちの軽快な掛け合い。映画愛あふれる一幕。作・千早亭小倉
箱庭コント

箱庭コント256「レモネード人生」

[読むシットコム・コント台本]箱庭世界「ここあん村」の自主映画サークルでの一幕。映画の美学に酔いしれる義道に対し、後輩の薫子がカルト映画『レモネード・ジョー』を武器に痛烈に批評。西部劇の美学がローカルな現実に飲み込まれていく。作・千早亭小倉