氏名:恋流波 陽(こひるは はる)
年齢・性別:20代・男性
肩書:ここあん大学大学生(ストーリーによっては大学院生?)

ここあん大学の学生であり、のちに劇団「かもかも」の主演俳優となる青年。一浪しているため、幼馴染の聖林太郎や南ちづるより学年は一つ下ですが、自主映画サークル「アーヌエヌエ」の幹事長として、林太郎の映画制作を冷静に支える良き相棒です。
普段は飄々としていますが、根は生真面目で理屈っぽく、多感な時期に父・東彦が不在だったことによる虚無感や愛情への渇望を抱えています。相手に合わせてペルソナを使い分ける天性の「役者」であり、女性の仮面が剥がれる瞬間に興奮を覚える、村の「悩める若きドン・ファン」です。
地層3の恋流波陽:モラトリアムと氷山女
コロナ禍によるモラトリアムの中、冷たく笑わない「氷山女」の心を溶かすことにロマンを感じる陽は、哲学講師・氷上静にアプローチし、「平均台を駆け抜けるような危うい疑似恋愛」を展開します。一方で、父・東彦が過去に書いたハチャメチャな脚本『小春ちゃんワンダーランド』を発見して親子の距離を少しずつ縮めたり、バツイチとなって出戻ってきた幼馴染・南ちづるの奔放な「戯れ」に振り回されたりと、複雑な人間関係の中でモラトリアムの終わりと不器用に向き合う日々を過ごしています。
地層3.5の恋流波陽:小春凪(空白時間)】
静とのヒリヒリとした関係に疲弊した陽は、後輩の紹介で編集プロダクション「ぽんちょ」の深夜アルバイトを始めます。そこで出会ったパートスタッフ・中野小春の底知れぬ包容力に癒やされ、彼女の突飛な言動に振り回されながらも、波風の立たない穏やかでコミカルな時間(小春凪)を過ごします。
地層4の恋流波陽:劇団のドン・ファンと新しい日常
「あのこと」を経て、湖畔でブックカフェ「シズカ」を開業した静と小春のもとをふらりと訪れ、かつての熱や依存を昇華させた心地よい関係を再構築します。現在は劇団「かもかも」の主演俳優として活躍する傍ら、居酒屋「ここきた」の愛娘・渡良瀬エミの隠された気性の強さ(博多弁での罵倒)に歓喜するなど、新たな女性たちとの間で軽快なコメディを繰り広げています。
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スケッチ「約束ノート」
【登場人物】恋流波 陽(ハル) :ここあん大学の学生。編集プロダクション「ぽんちょ」の元アルバイト。真田 まる…
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箱庭小説「凪の来訪者」
ここあん湖畔のブックカフェ「シズカ」を舞台にする「物語の寄港地」シリーズの一編。 7月の陽光は、ブックカフェ「…
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箱庭コント「ブツブツ」
【登場人物】南花おちば:劇団「かもかも」所属。真面目だが、極度の緊張と勘違いで暴走しがちな「中の人」。恋流波陽…
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箱庭コント「挨拶の現象学的還元」
かつて氷上静ひかみしずかと恋流波陽こひるははるの間にあったヒリヒリとした緊張感は、中野小春という存在を経ること…












