中野さん

箱庭コント

箱庭コント「深夜の結界」

【登場人物】恋流波 陽(ハル):ここあん大学の学生。過去の危うい疑似恋愛に疲弊し、「ぽんちょ」でアルバイトを始めた青年。小春の予測不能なギャップと底知れぬ包容力に強く惹かれ、癒やされている。中野 小春:編集プロダクション「ぽんちょ」のパート...
箱庭小説

箱庭スケッチ「変な癖と当てずっぽう」(対話劇)

椎名町三丁目の雑居ビルにある、編集プロダクション「ぽんちょ」。昨日からの徹夜作業が、ようやくトンネルを抜けたところだった。くたびれたように鳴るコピー機の駆動音を割って、終わりが見えてやけくそ気味にキーボードを叩く音が、朝のオフィスに響いてい...
箱庭小説

掌編「深夜の猿哲学」

深夜の編集プロダクション「ぽんちょ」。コピー機の微かな駆動音だけが響くオフィスで、学生アルバイトの恋流波陽こひるははるは、一人でゲラの山と格闘していた。「……終わらない」小さくため息をつき、首を回した時だった。「お疲れ様、はるくん」給湯室の...
箱庭小説

掌編「Khöömii for me, follow me」

ここあん村の編集プロダクション「ぽんちょ」で働く、清楚で穏やかな女性社員・中野小春。しかしアルバイトの恋流波陽(はる)の前でだけ、彼女は突飛な哲学を語り、無邪気にじゃれ合う予測不能な素顔を見せる。
箱庭小説

掌編「草野球」

ここあん村の編集プロダクション「ぽんちょ」で働く、清楚で穏やかな女性社員・中野小春。しかしアルバイトの恋流波陽(はる)の前でだけ、彼女は突飛な哲学を語り、無邪気にじゃれ合う予測不能な素顔を見せる。