高島雅也

ものがたり

移動図書館日記(25)

避難所の記憶 移動図書館司書・菜箸千夏の日記。ロマコメ号の車内で思い出す、避難所だった頃の図書館。本を守り、データを登録し続けることが、私たちが正気を保つ唯一の方法だった。[移動図書館/避難所/震災の記憶]
スポット

図書館のフロア案内(「あのこと」以前)

1階 暮らしと集いのフロア文化教室やサークル活動のための貸し会議室、子育て支援センター、飲食が可能なラウンジスペース。ベビーカーを押す若い母親たち、囲碁に興じる高齢者、会議室から漏れ聞こえるコーラスの歌声など、様々な世代の区民が思い思いの時...
ものがたり

移動図書館日記(20)

作家の想い 移動図書館司書・菜箸千夏の日記。寄贈図書の視察に来た出版関係者の言葉。書棚に並ぶ本はただの物質ではなく、誰かの情熱と祈りが込められた「手紙」だった。構成・千早亭小倉。[移動図書館/寄贈本/本への想い]
ものがたり

移動図書館日記(15)

雨の日の運行 移動図書館司書・菜箸千夏の日記。激しい雨の中、運行を決行した理由。マニュアルや効率を超えて、「待っていてくれる人」のために本を届けるという小さな決意。千早亭小倉・構成。[移動図書館/雨の日/司書の仕事]
ものがたり

移動図書館日記(5)

折り紙の動物園 移動図書館司書・菜箸千夏の日記。子どもたちが残した折り紙のエビとラッコ、そして歪んだハート。分類不能な「感情の塊」を、司書はどう処理し、どこへしまうのか。千早亭小倉・作[移動図書館/子ども/司書]