箱庭小説(掌編・スケッチ) 箱庭小説「繕われた地図」|「物語の寄港地」シリーズ
ここあん村・寄港地シリーズ。完璧な状態の資料を求め、図書館員の菜箸千夏がブックカフェ「シズカ」を訪れる。手渡されたのは落書きや補修跡の残る古い鳥瞰絵図だった。傷や痕跡こそが地図の生きた時間だと語る小春の言葉に触れ、秩序に固執していた千夏の心が解き放たれる感動物語。
箱庭小説(掌編・スケッチ)
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