氏名:真田まる
年齢・性別: 29歳・女性
肩書: 「ものがたり屋」店主、生活の中に詩を見出す人

あんさん、その重たい荷物、ちょっとここに置いていきはったら?
泥のついた靴のままでも、ええんよ
椎名町三丁目の、地図から消えかけた路地裏で「ものがたり屋」を営む女性。柔らかな関西弁を操り、難しい言葉を使わずに「雨上がりの水たまり」や「冷めたほうじ茶」のような身近な例え話で、訪れる人のこんがらがった心をやさしく解きほぐします。
普段は、ビールの喉越しや古い紙の匂いを愛でる穏やかな女性ですが、その内側には、かつておはぎはんを匿った時から続く「共犯者」としての顔を隠し持っています。沈丁花の香水を纏い、誰かの物語を聴き続ける彼女は、猪突猛進に突き進むおはぎはんを最後に受け止める「盾」の役割を担っています。
ときに三日三晩、おはぎはんととことん向かい合うことで互いの物語をリセットし、再び日常へと送り出す。そんな、聖域とは呼べないほどに生々しく、静かな祈りのような時間を守り続けている人です。
真田まるの詩
真田まるが登場するものがたりやコント
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まるの国語辞典「まるさん」(1)
やくそく【約束】(あー、胃が重た)意味 まだ来てない未来の自分の行動を、今の自分が勝手に決めて相手に渡してしま…
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箱庭小説「槍と盾、湖畔にて」
ここあん湖畔のブックカフェ「シズカ」を舞台にする「物語の寄港地」シリーズの一編。 湖を渡る風が、岸辺の葦を乾い…
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箱庭コント「恋愛の達人の日常」
これは、編集プロダクション「ぽんちょ」が椎名町三丁目に移転する前、まだ、オフィスがここあん村のビジネス街にあっ…
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スケッチ「小説はオワコンか?」
【登場人物】椎名 町助(作家)真田 まる(ものがたり屋 店主) 【場面設定】椎名町三丁目にあるものがたり屋のカ…
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千早亭小倉著『ラブちゃんの筑前煮 ここあん村ばなし』
架空の街「ここあん村」を舞台に、そこに生きる人々の日常と密やかな内面を鮮やかに切り取った12編の連作短編集です…









