ブックカフェ

箱庭コント

箱庭コント(ここあん高校)|外部

コント「もやもや文学解体ショー」(あらすじ)湖畔のブックカフェ「シズカ」を舞台に、文芸部員たちが繰り広げる会話劇。言葉への執着が強い部長の文が、ドラマの台詞を独特の比喩で酷評することから騒動が始まる。その抽象的な表現をデータとして分析しよう...
箱庭コント

箱庭コント「ステキさんと、密林の朗読会」

湖畔のカフェ「シズカ」のテラス席で、リリカはイヴリン・ウォーの『一掴みの塵』を閉じた。都会的な憂鬱メランコリーを気取る彼女にとって、ウォーの乾いた皮肉は最高のアクセサリーだ。「すごく不毛な結末。コスパ悪いし、救いがないのが逆にリアルだわ」リ...
箱庭コント

箱庭コント「ドーナツの穴をめぐる対話」

【登場人物】おはぎはん:取材ライター。情熱的だが、難しい話は少し苦手。氷上静ひかみしずか:現代思想家。ブックカフェ『シズカ』のオーナー。世界を独自の哲学で分析する。中野小春なかのこはる:ブックカフェ『シズカ』の共同オーナー。静のパートナー。...
箱庭小説

移動図書館日記(12)「包丁さばきの事典」

【移動図書館/図書館が舞台の小説】移動図書館司書・菜箸千夏の日記。カフェで偶然聞いた「包丁さばきの本」の話。貸出データという無機質な数字の向こう側で、本が人と人を温かく繋いでいた奇跡。紹介図書:E・M・フォースター『ハワーズ・エンド』
箱庭小説

ショートショート「定義不可能な一票」

登場人物:氷上静(ブックカフェシズカ)、中野小春(同)「君は、その投票先に妥当な出典を付記できるのかしら?」投票所へ向かう道すがら、氷上静は隣を歩く中野小春に問うた。手元のタブレットには各候補者の政策解剖データが並んでいる。静にとって選挙と...