箱庭小説 移動図書館日記(95)
北風とおしくらまんじゅう/移動図書館司書・菜箸千夏の日記。冷たい北風の中、屋外での貸出業務。薄着で集まってきた女性たちが肩を寄せ合い、差し入れと体温で凍える司書を解きほぐす。厳しい冬を越えるための、辞書には載っていない温もり。[移動図書館/コミュニティ/地域の絆]
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