菜箸かな

箱庭コント

箱庭コント240「ピカピカのシンボル」

[シットコム・コント台本]地域通貨の「回す」を銅像の「回転」と勘違い!? ここあん村の商店街を舞台に、翻訳家・菜箸かなと個性豊かな面々が繰り広げる、すれ違いが可笑しい1幕コメディ。映画館「夕日座」前での、ユーモアと知性が光るテンポ良い掛け合い。
箱庭コント

箱庭コント13「二つの言語と一つのコルク」

[シットコム・コント台本]完璧主義の翻訳家・佐和と、柔軟な知性を持つかな。ワインのコルクが折れる日常のトラブルが、二人の手にかかれば「文学的な敗北」に!? 翻訳家の視点を通して描かれる、知的でクスッと笑えるユーモラスな短編会話劇。作・千早亭小倉
箱庭コント

箱庭コント46「斜めのセロハンテープ」

【登場人物】菜箸 千夏:司書。本の並びが少しでも傾くと落ち着かない。菜箸 かな:千夏の姉。翻訳家。袋のシワやパンの凹みを面白がる。【場面設定】夕方の移動図書館。カウンターで千夏が作業をしている。そこへ、スーパーの帰りのかなが入ってくる。かな...
箱庭小説

箱庭小説「火曜日限定の純愛、あるいは、So it goes.」他|はてな

「火曜日限定の純愛、あるいは、So it goes.」(あらすじ)翻訳家菜箸かなは、熱量的な妹の千夏から逃れ、古書店でジュリアン・ソーンの原書を読む高校生のケニーと出会う。かなは、訳に詰まった一文「She loved him, but on...
箱庭コント

箱庭コント23「あえて説明調」

平日の午後の、きさらぎ文化会館の図書室。そこは、差し込む光の筋のなかに埃がゆっくりと舞うのが見えるほど、完璧な静寂に満ちていた。美術書が並ぶ一角。少し高めの棚に収められた、一冊の分厚い本に、二人の女の手が同時に伸びた。――アール・デコの装幀...