氏名:渡良瀬 愛子(わたらせ あいこ)
性別・年齢:女性・45歳
肩書:居酒屋「ここきた」のママ

愛称は「ラブちゃん」。明るくパワフルで、情に厚く世話好きな村の「母」的存在です。
絶品の筑前煮をはじめとする手料理で、訪れる人々に惜しみなく愛情を注ぎます。誰の心も開かせる温かな笑顔と底なしの包容力を持つ反面、おっちょこちょいで涙もろい一面も。客の「うまい!」という声や店の賑わいに自身の存在意義を見出し、手料理を通して他者との繋がりを心から大切にしている心優しい女性です。
愛子の博多弁 愛子の出身は九州・福岡。店の名物である「筑前煮」は、彼女の郷土料理である「がめ煮」をルーツとしています。普段は「完璧な村の母親」という役割を全うしていますが、九州の実家との電話などでは無自覚に素の博多弁が出ることもあります。その際、完璧な役割から「一人の生身の田舎の娘」の顔が覗き、氷上静ら客の認識を静かに揺さぶることも。
渡良瀬愛子が登場する主なものがたりやコント
-
掌編「焚くは落ち葉か筑前煮」
これはまだ、真田まるが「ものがたり屋」を開く前のこと。彼女とおはぎはんが、互いにフリーの取材ライターとしてここ…
-
箱庭コント「4ママ誕生」
これはまだ、ここあん村が「あのこと」を経験するずっと前のこと。 【登場人物】神崎志乃(40):喫茶「小古庵」マ…
-
千早亭小倉著『ラブちゃんの筑前煮 ここあん村ばなし』
架空の街「ここあん村」を舞台に、そこに生きる人々の日常と密やかな内面を鮮やかに切り取った12編の連作短編集です…
-
千早亭小倉著『ハッピーエンドの瞳を持つ君と、できそこないのワンダーランド: 昭和に負けるか、僕らのドタバタ映画制作日誌』
ここあん村(旧ココアン区)が舞台の物語(3) 『ハッピーエンドの瞳を持つ君と、できそこないのワンダーランド』千…





