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箱庭コントの郷「ここあん村」住民一覧

ジカク|箱庭ここあん村の住民紹介

氏名:ジカク年齢・性別:17歳・男性肩書:私立鳥瞰学園ここあん高校B組生徒端正な制服姿でいつも真一文字に口を結んだ真顔の男の子です。しかし、話しかけると会話のピントが徐々に、けれど確実にズレていきます。本人は大真面目に筋の通った主張をしてい...
箱庭コント

箱庭コント269「館長の夜間飛行」

[読むシットコム・コント台本]箱庭世界「ここあん村」の図書館前で繰り広げられる会話劇。サン・テグジュペリ『夜間飛行』の美学を熱弁する完璧主義の高島雅也館長が、天然な高校生ジカクの奇妙な論理に巻き込まれ自滅していく日常シュールコメディ。作・千早亭小倉
箱庭コント

箱庭コント270「エアコンの陰徳」

[読むシットコム・コント台本]箱庭世界「ここあん村」の終電間際の3丁目駅にて。業務用エアコンの自動清掃音をめぐり、美意識にこだわる講師徒然士、経済合理性を追求する大学院生金田エリ、時間厳守を徹底する駅員鉄美鈴の噛み合わない論争。作・千早亭小倉
箱庭小説(掌編・スケッチ)

箱庭ラノベ|第28話 女王陛下の不協和音|ここあん高校文芸部

屋上での一件の後、僕と天野さんとの間には、どこか奇妙な空気が流れていた。それは決して悪い空気ではない。僕と天野さんの間で、明確なシナジーが形成されつつあった。僕の論理が行き詰まれば、彼女が感性という名の別ルートを提示する。彼女の表現が出口を...
箱庭小説(掌編・スケッチ)

概念ラノベ 第5講・第3話「はるひこ一家と、解読不能の弟・なつひこ」

世田谷区砧の、新築風の平屋。その庭の隅っこ、名前も知らない大きな葉っぱの下――イチローたちが路地で見かけた少年が勝手に「ハル区」と名付けて、角の丸い石や蝉の抜け殻を住まわせている領土を、3つの怪しい影が侵略していた。いや、実際は、単にその上...