中野小春

箱庭コント

箱庭コント「特権的マーガリン」

[読むシットコム・コント台本]ここあん村の湖畔のブックカフェで繰り広げられる会話劇。理屈っぽくて不器用な娘・静の日常をめぐり、母の冬子とパートナーの小春が軽妙なトークを繰り広げます。クスッと笑えて心が温まる二人の掛け合い。作・千早亭小倉
箱庭コント

箱庭コント「恋する空書き」

[読むシットコム・コント台本]ここあん湖畔のブックカフェ「シズカ」で繰り広げられる会話劇。書の線に「初恋」を抱く理論物理学者と、文字を「男前」と語る現代思想家。噛み合わない論理と感性が重なり合う、知性とユーモアに満ちた短編。作・千早亭小倉
箱庭コント

箱庭コント「四角い丸」

言葉の定義を巡る議論から、いつの間にか自ら作った論理の密室に囚われていく二人。思想家と校正者が繰り広げる知的な会話劇と、それを鮮やかに解きほぐす結末を描いた短編コント台本です。演劇や朗読劇のテキストに最適な、ショート・シットコムです。
箱庭コント

箱庭コント「無口な雨粒の内緒の話」

【登場人物】氷上 静:現代思想家。ブックカフェ「シズカ」オーナー。あらゆる事象を論理と定義で解体しようとするが、小春の言葉には脆い。中野 小春:ブックカフェ「シズカ」共同オーナー。静のパートナー。五感で世界を捉え、すべてを優しく受け入れる。...
箱庭小説

箱庭スケッチ「変な癖と当てずっぽう」(対話劇)

椎名町三丁目の雑居ビルにある、編集プロダクション「ぽんちょ」。昨日からの徹夜作業が、ようやくトンネルを抜けたところだった。くたびれたように鳴るコピー機の駆動音を割って、終わりが見えてやけくそ気味にキーボードを叩く音が、朝のオフィスに響いてい...