移動図書館車ロマコメ号|箱庭ここあん村の中心スポット

ここあん図書館司書菜箸千夏とともに、ここあん村の仮説団地を走る移動図書館車「ロマコメ号」は、マイクロバスを基に改造された、角に丸みのある愛らしい外観の車両です。

車体は、上部に温かみのある黄色、下部に深い赤紫色を配した、サツマイモを思わせるツートンカラーで塗られており、黄色の部分が広く取られています。車体のフロント部分と側面の下部には、上品で可愛らしい日本語のフォントで「ロマコメ号」という名前が書かれています。フロントの屋根の上には横型のスピーカーが取り付けられており、助手席のドアは標準的な片開きの仕様です。

側面のハッチは上下に大きく開く仕様となっており、上半分は上部へ跳ね上がり、細い下半分は手前に倒れることでカウンターの棚として機能します。開口部の内側には、車体と隙間なく合わさるスタイリッシュな白い本棚が設置されており、そこには高さや大きさの異なる様々な本が綺麗に並べられています。ハッチの上部には、ストライプ柄の布製日よけオーニングが収納されています。

さらに、ハッチの横にあたる後方の車体パネルには、「おしゃべり、道草、ものがたり」という言葉が縦書きで記されています。

木々が茂る日当たりの良い広場に停車するその姿は、周囲に自然と人々が集まる温かな憩いの場を作り出しています。

ロマコメ号の名付け主は菜箸千夏。こんな車があったらいいなという、ラフスケッチ(いたずら書き?)を描いたのも千夏です。

鈴木美桜 「千夏先輩、ついに届きましたね、ロマコメ号。でも、こうして先輩が描いたスケッチブックの原画と実物を見比べると、業者さんの凄まじい翻訳能力を感じます」

菜箸千夏 「ちょっと美桜ちゃん、人聞きが悪いなあ。私のあの魂の設計図があったからこそ、プロの職人さんもインスピレーションを大いに刺激されて、この素晴らしい車が完成したんだよ」

[コント台本・小説450本以上]

主な舞台は、椎名町三丁目から広がる箱庭「ここあん村」。箱庭コント作家・千早亭小倉の手による、どこか懐かしい日常劇やクスッと笑えるコメディ、沁みる掌編を絶賛公開中です。これからも「読むシットコム」の世界を追究していきます。
*ここあん村および本サイトに掲載している小説類の設定はフィクションです。 *The articles on this site were written by a human, peppered with AI. *無断転載禁止 Copyright © 2025 千早亭小倉|箱庭コントを紡ぐ 話紡庵レーベル All Rights Reserved.

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