ここあん村の新興高級住宅街「きさらぎタウン」に暮らす一家です。自己愛の塊である母・玲子と、シニカルで知的な長女・リリカによる、激しい価値観の対立が日常的に繰り広げられています。家族構成は玲子とリリカに加え、リリカの皮肉が全く通用しない感覚的な弟の太陽、そして過去にリリカを「プリン」と名付けることに猛反対した詳細不明の夫の4人です。きさらぎタウンの特異な空気を体現する、存在感の強い家族です。
ここあん村のステキさん 矢尾玲子
39歳の主婦で、自らを「ステキさん」と呼ぶほど自己愛が強すぎる女性です。自分を良く見せることに余念がなく、他者の論理や不都合な事実をすべて「ステキ」という独自のフィルターで自分都合に上書きしてしまう、強烈な「現実歪曲能力」を持っています。かつて夫に反対されたにもかかわらず、娘のリリカをいまだに「プリンちゃん」と呼び続けており、他者のアイデンティティすらも自分の装飾品のように扱ってしまいます。
矢尾玲子主演(?)コント「ステキさん」シリーズ
※「ステキさん」シリーズは、新しいものから最大10件まで表示しています。
ここあん高校の「最強」 矢尾リリカ
ここあん高校B組に通う18歳の女子高生です。容姿端麗でありながら、ウディ・アレンや安部公房を好んで引用し、世間の流行や熱血を「ガキっぽい」と冷笑する「冷たい最強」のヒロインです。母親の過剰な自己愛を軽蔑しており、息詰まる自宅から逃れるために「微笑書店」でアルバイトをしています。しかし、ふとした瞬間に自分の中にも母親と同じ性質(影)があることを見出しては、深い絶望と葛藤を抱えている複雑な少女です。
リリカの天敵? 太陽
矢尾家メンバーが登場するものがたりやコント
※一部、「ステキさん」シリーズと重複しています。
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箱庭コント249「昼休みの墓碑銘」
【登場人物】矢尾リリカ:ここあん高校に通う、最強ヒロイン。容姿端麗だがシニカルな知性の持ち主。安部公房の文庫本…
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箱庭コント248「静寂を巡るディソナンス」
【登場人物】黒崎 文:ここあん高校文芸部部長。「本質」や「魂」といった言葉を多用する、熱量の高い(Hot)最強…
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箱庭コント247「穴のない氷」
【登場人物】矢尾リリカ: ここあん高校の生徒。高度な知性とシニカルな視点を持つヒロイン。安部公房を愛読。ショパ…
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箱庭コント「人生はチョコレートの箱」
【登場人物】カリソメ君(B組):ここあん高校に通う、ごく普通の男子生徒 。映画版『フォレスト・ガンプ』(ロバー…
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箱庭コント273「いつかステキさんがギラギラする日」
矢尾玲子は、今日もステキだった。 ここあん村の新興住宅地きさらぎタウンにおいて、彼女の右に出る者はいない。朝か…










